2009年10月31日土曜日

新宿駅ルミネ地下2階「クェッティオ・ルア(大盛)」KHAO SAN(カオサン)

水上屋台麺?
タイ料理は好きだけど、タイには行ったことが無いので

甘酸っぱくこくのあるスープに0.5ミリ位の超極細フォー、モヤシの上に空芯菜とパクチーがこんもり。
湯通しした豚肉とタイ料理に欠かせない丸い蒲鉾!

野菜たっぷりシャキシャキの歯応えは歯にも嬉しく一人暮らしの食には救世主的な感じ。

超極細フォーがスープをしっかりまとってクチの中に。
酸味やパクチーがダメなひとにはキツイけど疲れたカラダにはジワリ染み入る心地よさ。

駅ビルで790円(写真は大盛100円増し)一人でも入れてこの味。
かなりおすすめです。

写真はクェッティオ・ルアと素敵な感じのゴブレット(錫製かな?)

2009年10月27日火曜日

飯田橋プラーノ一階「ラーメン、麺固め、ご飯中」家家家

打ち合わせが終わってつけ麺が食べたくなって、つけ麺が有るかは不確かな2店が頭に浮かんだ。
「蜂屋」「家家家」たしかどちらかにつけ麺があったような…

蜂屋は会社に近いけどちょっと歩きたいしパンチより和みが欲しかったので家家家に行ってみた。
結果、つけ麺はなかったのだけど、気分転換もできたしよかった。

晴れの日の味と言うより普段たまに寄りたい味。
(晴れの日は、同じ飯田橋でもラーメンなら二代目つじ田あたり、蜂屋はハードボイルドな日かなぁ)

脂から?くる柔らかな滑らかさと硬めに炊きあげたご飯が印象的で、過激では無い分じわじわファンになってきた感じ。

つけ麺はなかったけど、冬も近いしちょっと良い気分になった夕飯でした。

2009年10月20日火曜日

飯田橋「チリコンカルネ」キサクカレー

気が向いたのでキサクカレーへ。
店に入ってちょっと話してたら、今日の日替わりを勧められた。
まぁたまには良いかなとオーダー日替わりをオーダー「チリコンカルネ」がそれらしい。

先週はチリビーンズがえらい辛かったらしく、今週は豆部分は塩ゆでレベル。
肉がカルネだから「チリビーンズと挽き肉ソースを掛けたご飯盛り」って位がチリコンカルネかもしれないっす。
コン…は&とかじゃないかな?それともご飯のこと?…

んなこと考えながら旅行話しに花がさき、いつもとは変わったものを食べれてちょっと得した気分で会社へ戻る。
(脳はいつもと違うのが良いらしいよ:本の受け売り)
うん
ちょっと頑張ろー

2009年10月17日土曜日

ファミリーマート「照焼きハンバーグパン」山崎製パン株式会社

ハンバーグとパンとテリヤキソース…

良い組み合わせなんだけど、テリヤキソースは良い
しっかしパンかハンバーグ、どっちかがふんわりだと良いんだけどねぇ。

ゴマがちょっと邪魔っぽい。

まぁ100円だから贅沢は言ってらんないけど、
どっちかと言うともう50円プラスして「うわっ!」ってくるんじゃないかな〜

焼いたり暖めたらもっと旨くなるかもです〜

2009年10月16日金曜日

飯田橋「キサクカレー」キサク

虫歯の治療が思いの外うまいこと行きそうなので自分にご褒美、キサクカレー。
酸味が効いてて辛さとは違うスパイス感が染み入る。今日は嬉しいことに心持ちいつもより少しお肉があったかな?

帰り道の調子が良い気分がよくなる一皿です。

あと一仕事がんばろー

2009年10月10日土曜日

新宿歌舞伎町ドンキはす向かい「もりそば(350)玉子サービス」大勝軒まるいち

大勝軒が新宿にまたできた。
これまでは新宿といっても新宿の外れにある店が大半だったが、今度の店はかなり本気モードな感じ。
歌舞伎町の入り口目の前に登場だ。

まぁでも地下一階という微妙なテナントなんだけど店の中は土曜の夜ということもありさすが満員。

佳花ラーメンや博多天神、日高屋が近い中でなかなか頑張っている感じ。
オープンし立ての店で店内での並び方や券売機の位置が安定してない模様。トッピングや麺のボリュームなどオペレーションが増えることにも積極的にチャレンジし若干通常の大勝軒と違いを出している。

店先で玉子サービス券ももらえたので早速使ってみる。(天神の替え玉システムみたい(笑))
オーダーの際に350gと250gが選べるなどなかなか配慮があっていいかなと。
3人5人と連れだってくる女性客や〆のラーメンを意識してだろう。
ちなみ中盛りは80円プラス。
器のベタつきはほぼなし
大勝軒らしい味を進化させた感じ、つけダレの味は酸味を減らしクリーミーに。
チャーシュウは断面が1センチ四方になる感じで食感はドライな感じでタレがナヨッとしてるのでちょうど良い。海苔は味がそこそこ立った焼き海苔。サービスの玉子は一個丸々で半熟の下味なし。
タレが濃い味なので合わせて食べると調子が良い。

食べ進み感じるのは、割りと新しい味だなということ。
ウマイしボリュームも満足。
ドンキのはす向かいというロケーションも覚えやすくてイイと思う。

味や場所を考えると大勝軒にしてはイケメン揃いなので陣頭指揮を採る人間が冴えてるんだろう。

味も良いし、何より驚きは化学調味料の存在を感じさせないところ。
方々の大勝軒の帰り道は舌の痺れが顕著にでるのだが、この「まるいち」での食後はすこぶる快調。

塩つけ麺なんてのもあるみたいなのでまた来ようかな。

営業時間は23:00までやってるのでコイチのあとにちょうどイイのかなとも。

2009年10月8日木曜日

飯田橋、神楽坂入り口「しょうゆラーメン」蜂屋

旭川ラーメンの名店「蜂屋」が神楽坂の坂下入り口にできた。
神楽坂の「ペコちゃん焼き」が有名な不二家の前、花屋の隣。
2ch系のエリア情報板、「まちBBS」の「神楽坂ユナイテッド26」で騒がれてたので早速行ってみた。

ラーメン博物館に以前あったらしいが、当方はラ博はラーメンイーターの前の会社の先輩から伝え聞く程度。期待と不安が入り混じる。

店の佇まいはラーメン屋として気付くには中々困難な2階の店舗。
階段をあがり食券を買う。
味噌などもあるが、一番左上の「しょうゆラーメン」750円をチョイス。
掲示板の書き込みから判断して麺固めでオーダー

程よい待ち時間でラーメン登場。
濁ったキャラメル色のスープに白い麺とヒラっとしたチャーシュウが顔を覗かせる。

BBSでも話題になっていた獣臭と魚臭は当初、微妙な感じがするが、食べ始めると気にならなくなり、ほどなく問題なしに。

麺とスープの絡みが良く臭いに馴れてしまえばかなりのベストバランスに。
(麺は丸縮れ麺で自家製麺らしい)

チャーシュウがヒラヒラの噛みごたえあるジャーキー系のものでちょっと珍しくブヨブヨの煮豚ばかり食べてた身には新鮮。

具材はチャーシュウと歯応えがこれまた良い茶褐色シナチクとネギ(こちらも乾燥させシャリサャリ噛み心地が良い)。シンプルかつキャラがたっている。
現代的な全部盛りからすると満足感が少ないかもしれないが潔い。
しょっぱめの雪国フレーバーと合わせて食べると立体的な感じになる。

食べていて感じたのは、寒い時期に似合う味で、食べる喜び、生きるために噛み締める、獣も野菜もワシワシ喰らう感じ…そんな世界観を見てとれた。

店の掲示には「動物系と魚介系のダブルスープと焦がしラードが売り」ということが書いてあった。

味はハイレベル。店構えやどんぶりは武骨な感じ、カウンター席のみがズラリ並ぶ感じなので、デートよりは飲みの〆なんかに使うといいかも。
(特に博多トンコツとはまた別の獣や魚臭が曲者。)
僕は仕事場が近いので休日出勤の時にでも再訪したいと思う。

印象的な旭川の味だから味わえるいま行くべき店だと思う。

2009年10月3日土曜日

築地場外もんぜき通り「鉄火丼」又こいや

テレビで見て電車で一本だしたまには築地?
と思い「築地場外又こいや」にいってきました〜。

築地は観光的にメッカだが4時ともなるとすいて来ている。
(午後に入るとお店が閉まるしね)

店は場外の外周にあるからジョナサンに寄るより良いかもしれない。

マグロの赤身が専門の店なので迷わず鉄火丼!
700円でリーズナブルだし、肉質の良い赤身が味わえるという意味では中々。
(実は場内の仲買のアンテナショップです)

時間が時間なので近所のじいちゃん方の飲み会が繰り広げられる店のなか、板さんは手際よく鉄火丼を作ってくれました。

赤身が食べたきゃ是非!
そんな店だと思います。