2009年11月29日日曜日

亀戸5丁目「餃子」亀戸餃子

写真撮りに行って友達と軽く打ち上げ。
たまたま亀戸駅に降り立つ。

亀戸と言えば「亀戸餃子」の名前を聞いたことがあり「じゃあ、それで」と店を探し、さたそく突入。

まだ4時半を少し回ったところ。
店先には入店待ちの人。
先客の退店とタイミングが会いリズム良く入店。

鈴なりの客で賑わう店。
ビールと餃子がどんどん運ばれていく。

座って間もなく「はぃ」っと餃子の皿が登場。
突きだしを兼ねた餃子かな?
ビールを頼み乾杯しながら餃子1枚目いただきます!

柔らかすぎず固焼き過ぎないバッチリの焼き加減の餃子、ビールによくあう!
お肉と細かい野菜がぎっしり、程よくジューシーな餃子を4つ食べ、次のオーダーはどうやるのか周りを観察し始めたところ

おばちゃん「はぃっ」
俺「…はい?」

フライパンでチャーハンを返す料理人ライクな手際で、ラス1の餃子が次の餃子皿へとヒラリと宙返り、着地。

…!

驚く間もなくひと皿に餃子がひとまとめ。
回転寿司みたいに皿が重ねられる。

友人に「ワンコ餃子」と言わしめた、そのシステムは非常に明快。
「同意する限り、でき立てアツアツ餃子が一皿運ばれてくる」ただそれのみ。
(飲み物は別注ね。)
一皿250円、4皿食べて1000円とビール代。
撮影散歩は時期が合わず微妙な展開だったが、打ち上げの亀戸餃子は中々楽しかった。

ブルジョワ気分で悩む事無く餃子をバンバン行きたい!という時は亀戸餃子良いんじゃないでしょうか!
(ちなみにニンニクの有る無しは選べるみたい(未確認))

場所は覚えやすい
江東区亀戸5ー3ー4
ちょっと細い道の中程に列があると思います!

(写真は餃子宙返り着地の図。)

2009年11月28日土曜日

「いぶりがっこ」が食べたい!

テレビ東京の和風総本舗でやってた秋田のタクアン、
「いぶりがっこ」が食べてみたい!
大根と米ぬかとザラメで漬込む漬物らしい。

関東の醤油フレーバーも良いが正月向けに取り寄せてみよーかなーと。
夕飯前に食べ物見たからかな?

2009年11月23日月曜日

新宿西口駅隣「味噌つけ麺」北海道ラーメン貫

撮影散歩で出くわした中落合の塩つけ麺を営業時間の関係で逃し失意のまま西武新宿線で西武新宿へ。
ハイジアの中をうろつき、「家でご飯を!」と心に決め大ガードを抜け、新宿西口駅へ向かったところ…心折れた!
「北海道ラーメン 貫」北海道もラーメンも好きだが味はどうかな?
味噌が自慢の店らしく入店。

御滝橋通りは武蔵、もちもちの木、古武士や蒙古タンメン中本、トンコツの店などラーメン王国と化してるだけに興味非常に深い。

早速入店し味噌が自慢らしいので味噌がより分かる味噌つけ麺を食券販売機で購入。
他にカレーや醤油つけ麺も有るそうだ。
醤油は分かるがカレー?

謎だな…。

カレーつけ麺の存在を知り少し不安になったが程なくつけ麺登場。

良く冷水で絞めた黄色の縮れ麺。
味噌はアタック感も塩感も抑え、八丁味噌系の甘さもない。
合わせ味噌で普通に入り込んでくる味だ。

モヤシも程よくバランスがとれたラーメンに近いつけ麺だった。

欲を言えばつけ麺だしツケダレはも少しスープを控えて味噌で喰う感じでも良かったかもしれない。
800円は値段なりか少し高いかもしれない。
気が向いたらまた行こう。

2009年11月22日日曜日

自由が丘「塩そば」箱館や

友達の展覧会に顔を出しその帰りにラーメンが食べたくなり寄ってみた。

寡黙な料理人が手際良く動作しさっと突きだしラーメン登場。

明快な昆布出汁、クリアなスープの塩ラーメン。

ホッとできる味で週末に合う味だと思う。

タンメンみたいに野菜を期待したがそれはなし。

店を出る頃には当方の「座敷童子効果」を大発揮!店を満席にしその場を立ち去りました。

やっぱ、冬はラーメンだねぇ!
(今年は寒いしラーメン当たり年だ!)

PAULでおみやげにカヌレを買う。

1箱で6個、12人いるらしいし2箱買い込む。

本格パン屋の気合いの入った菓子パン。

日本でまともなカヌレを扱っているパン屋さんを探すのは骨がおれるが、PAULが最近増えているのはカヌレ好きには好都合。

モチッとした食感がえも言われぬ感じで複雑で子供が喜ばないフランス菓子っぽくて好き。

まぁ、土産ものってのは驚きも重要なファクターだから、定番化する前に他のものも探さないといかんが、しばらくは使えるんじゃないかな?
(御門屋なんかも土産にはいいよね〜)

自衛隊お土産「GEKI撃カレー 昭和レトロ味 自衛隊オリジナルカレー」製造者:株式会社オリエンタル稲沢工場/販売者:株式会社防衛ホーム新聞社

しばらく前にもらって冷蔵庫にあった「撃カレー」意外にもうまかった!

割と油脂がしっかりしたレトルトカレーだが、野菜もコロコロちゃんと入ってる感じ。

ネーミングは撃カレーだがそれほど辛くはなくて、うまいボンカレーとあった感じ。

インパクトと笑いがとれてうまい素敵系お土産ですね。

最近の派手な味や本場のカレー的ではないけど、懐かしいうまさで良い感じですね。

自衛隊に行った際は是非!
(航空祭とか?)

2009年11月18日水曜日

ローソン新宿下宮比町店「おにぎり屋 牛丼大盛りおにぎり おにぎり約2個分のボリューム(当社比)」株式会社フレッシュダイナー

ラッピングにつられて買っちゃいました。


普段am/pm、ファミリーマート、7-11にばかり行ってるとなんだか新鮮。
てか、ローソンはいま付加価値セットおにぎりが旬なのね。
(近所のファミマやセブンがちょっと前にやってた)

袋は上から覗き込む割と珍しいタイプ。
初対面は「おにぎり界のビグザム」というルックス。

袋から取り上げると確かに満足感がありそう。
(ごはんが好きならありですね。)

食べてみると確かに牛丼屋...
たまねぎまでジックリ煮込まれていて、吉野家よりも
肉的に頑張っている気もします。

まぁ、ジョーク商品だと思いますので、話題づくりにどうぞ1品♪
(ちょっと大きいかな?)

am/pm飯田橋店「かぶりつき ジューシー食感! ゼリーinピ〜チ」日本ミルクコミュニティ株式会社

コンビニ入ったら、紙パックなのにゼリー飲料…


てか、夏にゼリー飲料流行らそうとしてなんとなく終わった気がしたんだけど…

105円で500ml
ファンタふるふるシェイカーが240mlだからかなりお徳…なの?


夕飯のお供に桃ジュースってのも乙なもんだから結局購入♪
(↑桃好き)


ファンタの「ふるふる」がぷるん♪とした感じなら、当「かぶりつき」は贈答桃ゼリーを薄くした感じ(良い意味で)
少し食感があり、あのファンタらしからぬエロぷるん♪とした感じとは違う硬派なゼリーっす。

飲み下しても良し。
二番煎じではない生きざま感を見た!
(そこまで凄くはないが…)

あと味は桃ジュースとしても悪くない。
ちょっと酸味がある。

あと特筆すべき点は果汁10%。
ちょっと頑張った!


いや、ファンタが0%なのはファンタだから良いんだぜ?

コスパも食感もありなので
気晴らしに飲んでみてはいかがでしょう?

2009年11月16日月曜日

ファミリーマート「東ハトキャラメルコーン 生キャラメル味 生キャラメルのような口どけ」株式会社東ハト

デカイキャラメルコーンんで好印象な東ハトが、ジャガビー/ジャガリコのカップタイプのスナック棚に殴り込み!


その先兵が「キャラメルコーン生キャラメル味」だ。
どんな食べ物かというと、優しいキャラメル味のコーティングがされたキャラメルコーンです。

それ以上でもなくそれ以下でもない。

口どけに関しての記述はちょっと言い過ぎかな?
伊勢丹辺りのキャラメリーエが練った生キャラメルのフワーッと溶け行く幸せな味ではない。

しかしまぁ、森永あたりのソリッドで男らしいコーティングとは違った新しさはある。
(明治ポポロンよりも軽く優しい。)
キャラメル部の味はイチゴポッキーが似てるかな?
表面が生キャラメルだからキャラメルコーン本来のサクサクではないが、噛んだぁとはコーティング層以降が良い歯触りでスナック菓子の真骨頂を見た気がします。

中田起用以来東ハトの再生はめを見張るものがあるから、これからも良いジャブをだしていって欲しいなぁと思いつつ。

2009年11月14日土曜日

am/pm「鹿児島産黒豚味噌おにぎり」am/pm飯田橋店

軽めな味付けをしているふんわり混ぜご飯。
高菜が出てきて歯応えも飽きない。

少し懐かしい気分を誘う甘くちの肉味噌が、ジワ〜ッと染み入る。


中々の味。

コンビニおにぎり一個だけどちょっと嬉しい味でした。

2009年11月12日木曜日

飯田橋駅から九段より「つけ麺」二代目つじ田

かなり腰の強い麺とマロッとしたつけダレが呼び物の人気店「二代目つじ田」。
ゴン太シナチクと味の効いたチャーシューが花を添える。

ツルツルとクチのなかに運び腰の強い麺を堪能する感じ。

なんとも軟らかな着けダレの味わいに浸るもよし、店のマニュアルにある様にスダチを麺にガツンと搾るもよし。


軽く並ぶけど吹きっ晒しに近い風通しの良い店内が客の回転を良くするので、気軽に待ってすぐ食べられます。

寒い時分ならつけ麺の〆にスープを貰うのもイイと思います。

2009年11月6日金曜日

新宿歌舞伎町センターロード入り口はす前「もりネギ赤」大勝軒まるいち

玉子サービス券が財布に入ってるのが気になりまた来てしまいました「大勝軒まるいち」。

今回はラー油掛け白髪ネギたっぷりの「もりネギ赤」をオーダー。

柔らかな大勝軒といった感じのまるいちのつけ麺にネギどっさり。

ちょっと残念なのはネギがヤヤ固いこと。
も少し白髪ネギが細いとつけ麺にはイイかも。
(ラーメンにはイイだろう)
次こそ塩だな。

2009年11月2日月曜日

「グラコロ」を更にウマくする。(グラコロは)日本マクドナルド株式会社(のやつ)

「グラコロ。」
「グラタンコロッケバーガー」と以前は言ってた様な気がするちょっと前に噂になってたアレだが機会が出来たのでテイクアウトプリーズな訳だ。

噂の争点としては「前の方がうまかった…云々」だろう。
私の記憶が確かなら…こんな感じ…レギュラー製品に成り得ない味だった様に記憶する。

テリヤキバーガーやフィレオフィッシュに成りきれない何かを孕んでいる訳だ。
(「月見バーガー」の持つ悲哀…ファーストキッチンの「ベーコンエッグバーガー」に似過ぎていたアレな感じ…とは別のなんとなくダメな非レギュラー商品らしい「決定的な何か」の欠落、絶望的な悲哀が感じられる)

ネーミングはいつの間にか「グラコロ」になってる訳だし可愛くて良いと思う。
問題は味だろう。
過去を美化しようとする「記憶色」ならぬ「記憶食」…否「記憶味」とでも言おうか
その幻影にさえ勝てないパンチの無い味。
これに問題が有るのだろう。

で、今日は珍しく俺からの提案を込めて。
カミーユ・ビダン宜しく、ジャンクに成りきれないコロッケなんて「修正してやるぅ!」な訳だ。

家に持ち帰った時点で少々戦力ダウンするマックのバーガーだが、それだけに気付かせてくれた。

ホワイトソースグラタンにサクサク衣。
そこに加えるキャベツにタルタルソースのハーモニー!!!


タルタルソースに酸味が足りないぞ。


そう、洋食屋では叶うその空気(味覚に訴えるものがないまっさらな状態)とタルタルとフライの3層構造。
初めにタルタル→フライ→中身…
と進む味の進行がうまくバーガーの中では成り立たないのでは?
バンズ→タルタル?→フライ…

しかも悪いことにフライの中身がたっぷりのホワイトソースだ。
フィレオフィッシュでは成り立つ「バンズ→タルタル→フライ」の公式がグラコロでは成り立たないのだ。
バンズ→タルタル→フライ→グラタン

タルタルに新鮮味が無く、フライの中のグラタンと似通い相殺してる感じをどうするか。
それが問題だ。


で、解決策。
友人からもらった大阪みやげの「大黒ソース(たこ焼き用)」こいつを「グラコロ」にひと掛け。

「ぅんまぃ!」テ〜レッテレ〜♪

なんとむちゃくちゃウマイ!

バンズ→大黒ソース→(タルタル)→フライ→グラタン。

キチンと連携出来て深みのあるソースが「バンズ→フライ」に成りそうなベタな展開をグイと引き戻してくれる訳だ。

酸味がヤヤ強い甘辛な中濃ソース。たこ焼き用がまさかグラタンと合うなんて!

家に持ち帰るひとは是非この味お確かめください。
(東京のブルドック中濃は少し甘すぎるから、醤油とウスターのブレンドも有りかも。)