2008年12月30日火曜日

西新宿百人町「つけ麺(中)メンマトッピング」もちもちの木

12月30日、21:45滑り込みで入店。

冬になると恋しくなるラーメンのひとつ「もちもちの木」で今夜はつけ麺だ。

前の会社の最初の事務所がこの店の歩いて5分位のとこにあり、風来居と2分してラーメン好きの上司がプッシュしていた店舗で、ランチによく来た店だ。

とにかく魚の出汁が強く粉っぽい。
しかしそこが良い!
ボリュームが割りと有る店なので初めての方は中盛りを限度にしてはいかがかと。


麺はヤヤもっちりどちらかと言えば太麺にしてはコシがある黄色っぽい麺。

特筆すべきは穂先メンマが程よくうまく、歯応えが楽しい。

あと中華そばにはない豆モヤシがつけ麺のヤヤ平坦な味と食感に良いアクセントをくれる。

この豆モヤシだけでトッピングはいらないかも知れないと思うくらいぴったりの味です。(ほめすぎ?)

あと、つけ麺における弱点としては麺が太く盛りが多いので、後半つけダレが冷めてしまうことがあげられます。

つけダレの再暖めサービスなども(恐らく今も)あるはずなので時間の有る方は頼んで見てはいかがでしょうか。(逆にアツ盛りは無いはず)あとつけ麺の半ば儀式のような〆のオプション、スープをいただくことができるので最後に頼むのもアリですね。

やーうまかった!ご馳走さまでした。

2008年12月29日月曜日

思いで横丁「予約入れてコース 強いて言えば鉄火巻き」トロ箱

珍しく料理の写真はなしですが、高校時代からの友達2人と各々のお連れの奥様2人と当方、計5人で、思いで横丁のトロ箱で飲みました。

赤羽にあるお店の分店?らしく、友達夫婦の片方のチームのプッシュで新宿店に行ってみた感じ。

新宿店では忘年会掻き入れシーズンなこともあり、予約だけで頼めていたはずが、コース付きになってしまったらしく妙な調子からスタートでした。
まあ、忙しいし仕方ないのかなぁ…。
持ち直して焼いて食べ始めたら割りとワーワーできて楽しかったです。

コースの中身はカマ焼き、縁側焼き、貝、ホタテ、サザエ、サラダ、アゲ、海老、鉄火巻きときて終了。食べ物的に摘まみではなくガッツリ食べる系で夕飯半分な飲み会にちょうどよい感じ。

飲んで食って5000円以下ギリだったのでまーまーでは?
赤羽の方が、予約しても好きなもの頼めるらしく、店員の対応が細やかとのことで、ウニイクラ巻きを食べに展覧会の次の集にやる新年会で再戦することにした。

うん。
ウニイクラ待ってろよ!
いま赤羽のトロ箱が熱い(らしい)

あと、その前に板橋の露天焼き鳥の名店?(コロッケもウマイらしい)鳥新に寄って行きます!

2008年12月27日土曜日

根津(サワノ酒店)にて購入「芋焼酎 新美淡麗 海」鹿児島県鹿屋市 大海酒造協業組合

これから行くお呼ばれの忘年会のおみやげに、根津のサワノ酒店で芋焼酎「海」をプレゼントに買い込んみもってき中!

この「海」ですが甘く明快でスッと入ってくる爽やかな飲み口、最初飲んだとき思わずへーっつて感嘆した。
出会いは福岡空港のフードコーナー。
飲んでから忘れられず、東京で売ってないか探しに探した。
で念願の再会が根津で実った!

クサミとかなんとか言わずに芋ロック!
芋焼酎を思わず見直す一本だと思います。

芋は鹿児島の大隅半島産を使用。この芋は鹿児島県鹿屋市白崎町の「大海さつま芋生産者組合」のみなさんが育てたものらしく、芋の生産から真摯に対応してる様です。(裏書き参照しました)

何はともあれマヂウマイ!
ぜひ!

大海酒造協業組合
http://www.taikai.or.jp/
(や、金もらったりしてません。全然普通のファンです。)

追伸:
イモロック!鹿児島!篤姫!!
と言うことでNHK大河ドラマ篤姫で可憐で際立った美を放出してた人妻女優、宮崎あおいのポスター(東京メトロさん)と目があったので添付しておきます。

根津「アン肝」晴れ晴れ家

忘年会前に寄ってコイチしたんですがビールとアンキモがうまかった!
チョイ冷えで滑らかソフトな味わい。
ビールすすむ!
自家製アンキモはそこらの寿司屋より旨くリーズナブル。

も少しマッタリしたかったのだが、新宿キヤノンのサービスセンターにEF28-70F2.8Lの直したものをとりにいかねばならない(年末営業日の最後!)関係でもう一杯はできなかった(くーっ!)

2008年12月23日火曜日

西新宿「牛丼、小はいから」なか卯

牛丼屋はあまり行かないのだが、帰宅途中にあるなか卯に気分だったので入ってみた。

久しぶりに食べる牛丼はウマイ。

なか卯は椎茸が入っていたり、後発なだけにひと工夫してるのかな?

なかぅ〜

ファミリーマート「明太ポーク玉子マヨ」ファミリーマート/戸田フーズ

クリスマスだからケーキだ七面鳥だ(ケンタッキー?ありゃ鶏だぜ)という感は全くなく二日酔いの胃にはおにぎりだ。

でファミマに入ったらポーク玉子に目があった。

沖縄の味、ポーク玉子の親戚?明太マヨ部は蛇足にも感じるが東京の冬には油分とプリン体のもとが不可欠かも。

今から銀座で大森大道を見てくる。
良いクリスマスイブイブだ。

2008年12月21日日曜日

そこらのコンビニ「メガコーン約5倍」フリトレー

スナック菓子は袋に軽く手を突っ込む楽しみが楽しい訳だが、このメガコーン、手を突っ込むのが楽しくない。
カールと同じくらいの袋に8個しか入ってない!!

袋に手を突っ込んだらほぼ事故です。
突き指します!(恐らく)

あーちなみに味はチートスを軽くした感じ。カスカスなチートス。

いまさ?

や、これインパクト重視の一発屋だからさ。


こういうベタな企画に突っ込み入れるのが好きなひととメガゾーン23がすきなひとはどうぞ。


俺はカールの方が好きだ。

西新宿「高菜炒飯大盛り」陳麻家

家の近く、西新宿の十二社にの陳麻家で夕飯。

高菜炒飯

弾む様な中華鍋を振るうおと、5分と待たせずに出てくる手早さは良い。いつきても同じ味、既製品のウマさだけど結構好きだ。

大盛りで700円が安いとは思わないが、やる気がないときのスターターとしてはちょうどよい。

パラっとした炒飯。
コンビニ弁当より油っこくはない。

適当な味のスープがついていて少しホッとできる。


家でご飯を炊けば空腹を満たせるわけだし、経済的に問題解決ができるところだが、まー気晴らしには悪くはないかなと。

帰りにコンビニでスナック菓子を買い込み家路につく。

結構イイ気分転換になる店だ。

前は可愛い娘が店員でいたのだけど今日はいなかったなー

2008年12月20日土曜日

西新宿「盛りそば温盛り大盛り」十二社大勝軒

ここ、西新宿の十二社にも大勝軒がある。
新宿中央公園前の坂を登りきり万年屋を越え甲州街道に差し掛かる直前くらい。

豪快な盛りつけと大きな鉢から想像する通常の大勝軒から考えるとここの店は何かが違う。

盛りが綺麗だから?

や、それはこの店のチャームボイントだろう。

新しいから?

や、更に新しくできた池袋ラーメン二郎の隣の大勝軒の方が大勝軒ライクだ。

ずっと謎だったのだが今日良く分かった。

ここの大勝軒はテレビがついているのだ。

いつも見ているブラッディ・マンデー(Kの形相オソロシス)が店内で流れていて気が気じゃなかった。

なるほど。


味が音に邪魔されている。

今帰路につくなかヤヤ痺れた舌が口のなかでショボくれている。
化学調味料も悪くは無いがドラマの続きを無視しながら一目散に掻き込んで撤退したのだから体の方も拒絶反応を示しているのだろう。

大勝軒の系統では新宿エリアでくらべるなら小滝橋通りの大勝軒よりウマイが、トータルではどっちもどっちだろう。

腹ごなしにシャンプーでも買いに行こうかと思いながら、珍しくヤヤぬるい師走の十二社をブラブラしている。

2008年12月15日月曜日

吉祥寺「シュウマイ、餃子、モツ煮」すき焼き焼き鳥いせや公園店

変わらない味
変わらない店
変わらない空気感


飲食店を語る時に、味付けや接客だけが全てではなく風貌というか店の性格が売りになっている場合がある。

ノスタルジーに浸れる順喫茶や、「えぞ松」や「ラーメン二郎」の様なエネルギーチャージステーション、そして今回紹介する「いせや」の様な以前と変わらぬさまが、嬉しい隈雑な店。

雨漏りや油染み、古いテーブル、簡素な椅子もいつものまんま。(保守はしててもわからない)

友達の家に来たみたいに落ち着くし、昔きて騒いだ時の記憶が蘇るというか、時間を忘れる説得力が店にある。

ホントは何度か飲んだ程度の店なはずなのに、懐かしく馴染みの場所という感がある、友達と揃って飲むのが非常に楽しい。

肉がぎっしり詰まった「シュウマイ」「餃子」あと、くるとなんとなく頼んでいる「モツ煮込」など変わらぬ味が楽しめる。

昼から飲んで瓶ビールと肉っぽい摘まみで緩く飲む。
座敷で飲む、テーブルを囲んでシュウマイを摘まむ、ちっちゃなコップでビールを飲む、なんだか楽しい。
もしかしたら店に酔ってるのかも知れない。
いま朝なのだが、二日酔い気分満点ななか、1次会のいせやは尚も好印象だ。

たまの集まり、長く話したいならイイ店だと思う。
焼き鳥は?まあ、焼き鳥を食べに行くための店ではない。店に行くための店。店がウマイ。
そんな感かなと。
(すき焼きってあるの?実際、やき鳥は頼んだが、すき焼きはメニューにあった記憶が無い…。)

2008年12月13日土曜日

西新宿五丁目「手こねハンバーグおかずセットと十穀米」おうちごはんフクラ家

西新宿五丁目駅近くにできた新店、持ち帰り専門の洋食屋「おうちごはん フクラ家」に買い物帰りに立ち寄る。
ここ1年位で店舗を都内に急速に増やしている洋食屋の外食チェーン、フクラ家の持ち帰り専門1号店のよう。
(フクラ家も持ち帰りはあるようです。流星の絆が流行ってるので、やっぱり洋食屋は旬なのかな?)

みんな軒先のメニューをみて「ふ〜ん」って帰る感じ。
(ちょっと高いかな?)


当方もメニューを見て「ふ〜ん」をする。
西新宿五丁目にしては少し強気な値段にも見えた。でもそれ以上に、味がどうか気になったので入ってみることにした。

洋食屋と聞くとステレオタイプに「ハンバーグが食べたいなー」と思ってしまう。
(小さな頃、ハンバーグはレストランに行かないと食べれなかった。キホン家で食べることが多かったためか、今となっては贅沢な時間だったが、そういう生活が続いたためか、初めての洋食屋の門をくぐると即、ハンバーグをオーダー!という思いが出てきてしまう。)

ハンバーグの単品とご飯でイイかなー?と思ったら店員(おっさん)がおかずセットをアピールしてきた。

まぁ、家食いだがディナー的に味わいたいし、健康も気遣って+初見と言うのもあるし、その店員のおっさんのプランに乗ってみることにした。

じゃあ、健康ってことなら、白米より十穀米だな。と、十穀米と手こねハンバーグのおかずセットをオーダーした。


白い革張りの椅子、丸井のインザルーム辺りで掛かりそうなテンポの早いボサノバ。


壁紙にうんちく、レシピの持ち帰りも可能。
適度な待ち時間のあと、料理を渡してくれる。

家でさっそくディナータイムだ。

まず初め、彩りに使っているパセリをたべる。

へぇー、ウマイ!

こういうのが印象を変えるよなーと思ったり。

で、さっそく丸々とした手捏ねハンバーグに箸を入れる。
すると肉汁がジューッとでてきて「ぅわ、なに?もったいなー、うまそー、早く口に入れたい!」と言う感じに。
で、口に入れるとジュワッとしてイイ。
少し切り分けてドミグラスソースをたっぷり付けて食べると併せてイイ感じ。
豚を若干減らして牛を多く使っているためか、肉らしい味わいより噛む愉しさや、肉汁を楽しむ仕上げになっている。

で、秀逸なのはハンバーグを焼く火加減にあるみたい。
焦げ目加減のウマさ、歯触りがちょうどいいとこにある。
ややビターで少しカリッとした表面と立体的な挽き肉の層に肉汁。
旨く焼きながら肉汁をパッケージングし、食べる側を楽しませようと手間を掛けている感じだ。
(豚が多いと肉汁がマイルドになりすぎるかも、まー予想の範疇ですので。しかし何かポリシー感じるなー)

ハンバーグに浮かれていたがオムレツ風玉子焼きも、箸で崩しやすく、そこそこふんわりで好きな味だった。(あまりドロドロは好まない方なので)
あと付け合わせのキャベツの甘さやシャキシャキ感は頑張ってるなーって感じがした。(漬物、ポテサラはとても普通だが、材料はしっかりしてそう)

もし足りないところがあるとすれば、ちょっとしたデザートと材料のスペックシートかな?
(良いものを本当に使っているなら、アピールが足りない気がする。)

オリジン弁当など持ち帰り店舗が近くにあるので最初は大変かも知れないが、
イイものを手間掛けて適正な価格で提供して欲しいと思ったり。

あと「フクラ家」自体の伸びの急速感はファミレスのサポートしてない、キッチリ作るウマさを提供するゾーンへの参入なのかなという気もします。需要がありそうで誰も手を出していなかった分野だけに、このセグメントへの進出を考えた人間の攻め方がうまいなーとも感心。

やー、にしても、西新宿五丁目駅周辺はも少し店あってもイイんだがなぁ〜
とりあえずフクラ家、頑張れ!

中野「辛味噌つけそば」和風つけそばらーめん桜桃

辛味噌つけそば

まーまー味…

担々麺とか麻婆豆腐とかのやや甘い味噌なあじでやや辛い。

よくある太麺は絡みが悪い感じ…
(やすべえタイプ)
風味も…
辛さも…
量も…(大盛りとかもバランス微妙)

どこかで食べた味がなんとなく混ざったというか…

特筆する点としては、キャベツ、モヤシ、シナチク、キクラゲなど野菜や具が多目に入ってるかなと。
あと、後味わるくない。

まぁそんな感じです。

吉祥寺「クロワッサンとあっさりカレーパン」アンテンドゥ

ほんのりマイルド、ちょっぴりビター。
その他はただひたすらに真っ直ぐサクサク!
そんなスポーティ味わいのクロワッサン楽しめる吉祥寺アンテンドゥ(ANTENDO、何かの賞を35回受賞してるみたい)

ベーグルメロンパンが人気のようだが品揃えも多く買い物が愉しくなる。

、駅近でカワイイ店員とウマイパンがお出迎え。

井の頭公園での散歩帰りに寄るのにちょうどイイお店です!(今、さっぱりカレーパンを食べ中、玉子ウマー!辛さをおさえて後味もグッド。詳しくは買って確かめて見てください!)

吉祥寺「焼きトウモロコシ」井の頭公園売店

公園、売店、トウモロコシ!

程よく焼き上げ追い焼きとタレをまし塗りしてくれる。

昭和なオヤツ的味わい。
シチュエーション的に萌えてウマイものは時代を越えるっす!
ビバ焼きトウモロコシ!

2008年12月9日火曜日

おみやげ「じゃがポックル」北海道限定

ただいまMarさんからの北海道おみやげ「じゃがポックル」を摘まみながら出社中♪

どんな味?

と言われると「高級じゃがりこ」と答えることが多い「じゃがポックル」だけど、厳密にはじゃがりこ的な再合成、再成形はしていないで、「フリーズドライ」寸前にした角切りのジャガイモをサックリと揚げた感じな味がする。
噛み応えやディテールは、四角なカットがもたらすトラス構造を破砕していくダイナミック感とキメ細かくしっとりした食感が秀逸。ジャガイモらしさを凝縮した味が「ほんの一本」食べただけでする。


ウマイ!

ロイズやバターサンドや白恋に比べ素材直球勝負といった味を感じます。(手間やアイデアを詰め込んでいるんだろなーと想像)

もらって嬉しいおみやげってスゴク難しいけど、売ってる店を幸運にも見つけたなら「じゃがポックル」は中々のおみやげなんでは?と実感中。
(札幌駅などではヤハリ未だ手に入りずらい状態な様です。)

北海道ならではな素材と味がする良いスナック菓子だと思います。
うん。

(北海道限定を全国展開すると激しく劣化するから、じゃがポックルはそのままにしたらいんじゃないかなーと思う今日この頃。)

2008年12月8日月曜日

初台近く「アリババ」マトンカレー

家に一日いると、引きこもっているようでちょっとやだったので、散歩に来てカレーを食べることにした。
ちゅーか、この時間にやってる店が初台方向に滅法少なかったので、途中声を掛けられた店「アリババ」に来てみたのだが、店に入ってメニューを見ると辺境地帯にしては高い。
カレー700円がナンが300円で合わせて1000円…

シディークの価格に慣れた為か、弁当の価格を見ると500円とかだから、カレーにナンは含まれている…のかな?
一旦弁当にスイッチすると店主に言って、や、家で持ってく間に冷えたカレーとナンを食べるのもやかなーと思いやっぱり700円にナンが含まれているならここで食べると再度スイッチ。
店食いに腹を決める。

店主は日本語がほぼ解らないらしく、次いで、出かけていたらしい店員が店に戻ってくる。

彼は戻って来るなり、弁当メニューを突き付け、どっち?どれ?と高い方の弁当を指差してこれか?これなのか?と急かす。

や、店だよ、店。
店で食うの。
マトンだよマトンカレー。
店員「マトン?名前書いてよー」

俺「は?」

店主が出てきてコイツは店で食べるのさとインドの言葉で示唆、場がおさまるまで数分掛かった。

パンパンパン


あれ?

何やら弁当を用意しているぞ。

あーっ
バコバコ叩いて蓋閉めてるよー(判断に掛けた時間と奴ら2人を説得した時間が水の泡…、てか弁当叩き過ぎ。)


と思ったら別の客がカレー弁当をとりにきた。
(かなーりビビった。)

ラジオさえ流れない店内に、引き続きナンを叩く音がコダマする。
空けっぱなしの店は屋台の様な寒さ。

向かいのビルは火災警報が鳴りっぱなしだし、中々カオス入ったシチュエーションだ。


マトンカレーマダ-?
(・ω・)っ/凵⌒☆チンチン


と言う気分。

数分後に熱々の焼きたてナンと、コショー辛いというか、唐辛子辛いというか、前向きな辛さのするマトンカレーが登場。

癖は少なく、
しっとりパンチの効いた味。
細切り生姜がパラパラと。

マトンの肉はゴロゴロと程よく柔らかく、噛むと肉の味わいとホグレる肉の繊維。
汁っぽいというよりペーストっぽいテイスト。

ナンは細い方はカリカリクリスプ。広い方はアツアツややしっとり。わりとウマイ。

店の佇まいとは別に中々の味だわな。

結局レジでは1000円だと主張、まぁマトンもゴロゴロしてたし仕方ないかな。
にしても、味と店舗と店員がバラバラでどうにもって感じだったな〜。

加えて、帰り道、胸焼けが起きた。恐らく安いマーガリンかバターが使われていたらしく、胸焼け胸焼け。
新宿のインド人がやってるカレー屋でたまに遭遇するこの油分からくる脱力感はちょっと勘弁してほしいところ。

カレーというと、ギャンブル性を低くしたいからシディーク辺りに落ち着いてしまうんだよなーと言うスパイラルにはまっていく。
(食の安全ではないが、気分を悪くするもの、体に悪いものをわざわざ食べる必要も無いんだしね。)

2008年12月7日日曜日

渋谷センター街「マクドナルド」クオーターパウンダー

木曜日の夜、マクドナルドで初クオーターパウンダー。

最近気付くのはマクドナルドと言えど味が微妙に違うこと。

掲示板で見た書き込みにはクオーターパウンダーは普通のバーガーより胸焼けするだウンヌン。

深夜に差し掛かる時間に当方が食べたそれは、言うほどギトついてもいなかったしパサついてもいなかった。

油を鉄板に敷きすぎの松屋に当たると、思わず生姜に手が延びる世代になってしまったが、センター街のマクドナルドのクオーターパウンダーはうまかった。

まぁ、奢りでご馳走になっていたというのと、ドリンクを頼んでいなかったということも後味を左右していたのかもしれない。

たまにはバーガーもいいものだ。

2008年12月6日土曜日

神楽坂「ろばたの炉」で鯖味噌

今日は神楽坂のメインストリートにある「ろばたの炉」で鯖味噌ランチだった。
健康的でうまい!

木目と黒の和風建築を彷彿とさせる佇まい、和風らしくガラリの扉をスライドさせると目の前に炉端焼きらしい炭火と、存在感のある無垢一枚木で出来たカウンター席が出迎える。

ランチタイムは5つ位あるメニューから選べる。
座ったカウンター席の隣の客がマルッと食べきっている皿が目に入る。

期待できる。

その皿が鯖の味噌煮だと言うことは直ぐに見てとれた。

暖かい焙じ茶をのみながら、鯖味噌の出番を待つ。


鯖味噌。

冬を感じさせる料理だなぁと。

運ばれてきた鯖味噌。
大きなお盆に豪華な器「ご馳走」と言う感じがする。
なかなか期待させるルックス。
鯖味噌、いざ!

鯖味噌、味は意外なことにあっさり。
鯖味噌ときいて思い出すものよりさじ加減ほんの少し味噌がさらっとして、名古屋フレーバーな八丁味噌より甘さを抑え、後味の良さを重視といった感じ。
丸々とした鯖の身が適度な力加減で解れ、味噌を纏わせ口に運ぶ。

選んでみた五穀米のご飯と合間って噛み心地が楽しい。
甘さやしょっぱさに逃げない、鯖の味そのものを堪能。
しっとりサラッとした味噌をマブシた鯖。ご飯が進む進む。

初見では絡みずらいかな?と思われた味噌も添えてあったほうれん草、白髪ネギに絡めて鯖とほうばるとナルホドその手があったか!という広がりをした。

ご飯はお代わりが出来る様だったので、五穀米のご飯をもう一膳!

鯖味噌と白髪ネギのコンボをもう一度!

具がこれでもか!という感じでしっかりてした味噌汁
見た目にも味も鮮やかなカンパチのお刺身、箸を楽しませ膳を飽きさせないヒジキ、大根おろし、おしんこ。

これで締めて1000円。

神楽坂、ろばたの炉はしっかり手軽に和食を味わいたいときはおすすめのお店です。女性一人でも安心して来店できるし、いろんな素材をランチで摂れるメニューに込められた配慮のココロも心地好いみせです。

次にくる時は焼きものを食べたいなぁと思います。

ちなみ、夜の部は夕方5時からで、定休日はないそうです。