新宿でそう思ったら趣向を変えて満来がおすすめ。(レモンなどステーキ系もイイけどね)
前回来た時は「ほりうち」か「満来」か食べ比べの意味も有ったけど、今日は「肉」だ。
肉が喰いたい!
そう思うと習慣が勝つのか、「ほりうち」ではなく「満来」に足が向いていた。
チャーシューざる1200円。
ボコボコと不健康に肉片が盛り付けられたつけダレ鉢が登場。
満来に来るのはヤハリこのスピードにウマさを感じるからだ。
数口で感じるウマさ。
肉だよ、肉!
で、段々訳が分からなくなって行く。
線異質な軟らかな食べれる物体…。
喧嘩のトドメではないが、欲望の果てはわりと短調でドギツイ。
「ざる」との決定的な違いは破綻具合だろう。
試合ではなく暴力といったような、どうでも良い破綻具合。
満足感などこんなもの!と言ったくらいの肉の層。
そうは言っても食事は楽しく〆たいもの。
スープを頼んで暖まって退店。
粉末唐辛子と粉末柚子がぽかぽか感を演出。
今日見たいに寒い日には嬉しい感じさえする。
うまかった。