浅草サイドに料理店が多いようで、浅草側で物色。
喜多方らーめん坂内の看板が見えたので、西詰の交差点を浅草側へ。
人の作った、手仕事が効いたご飯物が食べたかったので、坂内の隣、なぜかラーメン屋が3軒ならんでいるのだが、台湾料理の店に入った。
メニューが色々あるのでおねーさんにおすすめを聞く。
エビワンタンメンと炒飯
とのこと。
680円?安い!
ペットボトルのお茶をコップにセルフで入れるなど家庭の様な部分もあるが、料理はうまかった。
楽しげな台湾語がポンポン飛び交うなか、中華鍋を返す音がする。
クリアなスープ、やや白めな麺、エビワンタンが5つくらい。
品のイイ味、濃い味が襲いかかるのではなく、仄かな塩気と風味が重なって総合してギリギリ成立している。
炒飯も同じテンポ。
パラッとした炒飯、蟹や玉子が程よく舞い散る。何口か食べてフワッと味わいが広がる。
炒飯ウマイ。
ラーメンの汁をすすっているとき舌をヤケドしたか、若干舌がシビレている。
またこようかな?と思えてくる店だった。
あと調理師が若手の頃の今田耕司に似ていた。
気になる人はゼヒ!
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